塗装で失敗しないコツって
失敗しない塗装業者の選び方
外壁塗装について、どれくらい知識をお持ちですか?雑誌やテレビで習得できる表面的なことをご存じの方はいると思いますが、塗装の全貌を理解するのは職人ではない限り、私たち素人には無理な話ですよね。
良い塗装業者を選ぶ最初の基準は「説明」
素人が理解できないような塗装の単語や実情を、当たり前のように説明してくる業者がいます。そうした業者は、素人の客を言葉たくみに都合のよいように言いくるめ、通常より高額な費用を請求してくる可能性があります。良い塗装会社を選びたいのなら、まずは素人の私たちでもわかるように説明してくれるかどうかをチェックしましょう。
- 築年数が○年だから・・・」の説明は特にNG
家の築年数に応じて、「築年数が○年だから、××の塗装をしましょう」と説明してくる塗装業者がいます。「○年も放っておいたのですから、今すぐ××しないと大変なことになります」「築年数が○年なら、×という塗装をするべきなんです」とあたかも、当然のことのように説明をしてくると、内容が理解できなくても”築年数が○年なら、言われた通りの塗装をするべきなんだ”と無条件に思い込んでしまいがち。
しかし、実際に塗装内容を決定するために重視すべきなのは、築年数より実際の壁面の状態なんです。ですから、「築年数が○年だから」という説明をする塗装業者は信頼できません。良い業者は、「お宅の外壁が今××な状態だから」と、現状について具体的にその説明をしてくれます。そして、予定している塗装内容が現状をどのように改善してくれるのかも、素人にわかるように説明をしてくれるものです。
- 説明を聞いている際の私たちの注意点
業者と話ていると、理解できない単語がいくつもでてきますし、意味の分からない説明を受けることもありますよね。その内に頭がいっぱいになって、業者のペースで話が進んでしまうことも少なくないはず。そうなると、聞くべきこと聞きそびれてしまったり、疑問点を残したまま放っておいたりしてしまいがちです。同意を求められて意味もわからぬまま了承したリ、質問はありますか?と聞かれて、何もないと言ったばかりに想像していたことと違う風に話がすすんでしまう危険が考えられます。
そうした事態を招かないように、業者と話をしている時には、逐一メモをとることをお勧めします。疑問に思ったことや知らない単語などをきちんと書きとめて、また、根拠のない「大丈夫です」という言葉や口約束での「保証」は注意です。言った言わないのトラブルになりやすいです。メモを取りながら聞くのがいいのでしょうが、メモを取るフリをするだけでもだいぶ違います。